【不登校こそ有利】将来のために身につけてほしいスキル4つ

マインドフルネス

こんにちは

公認心理師のツナカンです。

ふだんは,教育支援センター・適応指導教室で

カウンセラーとして

お子さんや,親御さん,先生方の応援をしています。

 

お子さんが不登校になると

親御さんは

どうして学校に行けないの!?

と悩み

 

お子さん自身も

行かなきゃいけないのはわかってるけど行けない

と悩みます。

 

こんな状況に対して

今回の記事では,

私から思い切って

学校を諦めて大きな将来に向けて行動するための提案

をしたいと思います。

 

今回は

せっかく不登校になったのなら,このスキルを身につけろ

 

という感じで

学校に行けなくても,

今から身につけておけば将来有利になるだろう

というスキルについて提案していきます。

 

この記事は,今不登校のお子さんや

その親御さんに向けて書いています。

 

この記事を読んでもらい

実行してもらえれば

学校に行けない,行かないという暗い気持ちをやわらげつつ

うまくすれば,将来は学校に行くよりも

豊かな将来が開けるかもしれません。

 

実際,私が関わる子どもたちにも

勧めていることです。

 

 

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【不登校こそ有利】将来のために身につけてほしいスキル4つ

不登校という状態は

子ども自身にも,親にも苦しい状態です。

それは,

学校に行くか行かないかが中心の課題になっている

からです。

 

しかし,冷静に考え直してもらえればわかるのですが

学校は人生のうちで一時しか通いません。

それならば,悩むために時間やエネルギーを使うのではなく

もっと先の将来のために行動する方が

はるかに有意義ではないでしょうか。

 

不登校で,学校に行かないからこそ

学校で教わらないスキルを身に着けるチャンスなのです。

私が提案するのは以下のようなものです。

  • プログラミング
  • 英語
  • マネーリテラシー

 

 

 

プログラミング

〇理由

プログラミングはこれからの時代のニーズに合っている

ということもありますが

プログラミングが使えることで

将来はユーザー側ではなく

クリエイター側になれる可能性が高まるからです。

さらに,プラットフォームを作る側になれれば

もっとも優位性は高くなります。

 

ゲーム依存とはゲームを させられている側 です。

クリエイターとはゲームを させる側 です。

ゲームをさせられている側が課金したお金は

クリエイターに流れているのです。

 

〇メリット

学校に行かなくてもネットとPC環境さえあれば

誰でもチャレンジすることができます。

 

〇デメリット

ブルーライトを多く浴びることになったり

肩こりや腰痛などの体への負担があります。

適度に運動するなどして,体の負担を減らしましょう。

 

〇どうすればいいのか

例えば,以下のようなネットでの学習法があります。


対象:小学生  保護者同伴も可能

こうしたネット教材を利用するのも手です。

 

実際に,プログラミングの基礎知識を使って

小学生のうちからインターネット上で

お小遣いを稼いでいるような子もいます。

 

 

 

英語

〇理由

日本は超高齢化社会によって人口が減っています。

今不登校を経験しているお子さんが

大人になる頃には,さらに少子高齢化は進み

日本の市場自体が力をなくし

しぼむと予想されています。

 

赤い四角の枠内が,現在の義務教育のお子さんの年代

 

つまり,国内では

売り物を作っても買ってくれる人がいない状態です。

では,どこに売り出せばよいのかと言えば

海外 です。

日本は人口が減っていても海外の人口は増えています。

またICTの進歩により,ますます海外との距離は

近くなっています。

 

国内にいながら,海外を相手にすることが

できるようになるでしょう。

ですから英語と,できれば中国語は

特にオススメしておきたい言語です。

 

〇メリット

学校でも英語を教わっているのに

英語の苦手意識を持つ子は少なくありません。

民間の教材などで

英語がわかる,楽しい

と思う経験がつめれば

将来についても光が見えてくるはずです。

また,学校に行けるか行けないか,ということよりも

広い視野で物事を見られるようになるのではないでしょうか。

 

〇デメリット

基本的にはメリットしか思いつきませんが

しいて言うならば,学校の基準に合わせれば

英語が退屈になる可能性があります。

どうせならば,外国語を学ぶことが楽しめるような

教材を選ぶのも良いでしょう。

 

〇どうすればいいのか

例えば,以下のようなネットでの学習法があります。



対象:小学生~高校生まで
特色:英検,TOEFLにも対応
得点:無料体験あり

こうしたネット教材を利用するのも手です。

 

 

 

マネーリテラシー

この記事を読んでくださっている

大人の方,確定申告は毎年行っていますか?

お子さんは,確定申告ってなんだか知っていますか?

用語や仕組みはわかりますか?

私は社会人になって以来,毎年確定申告行っていますが

未だにわかりません。

 

また私たちの世代では 老後2000万円問題 も転がっています。

国はこの打開策として積立NISAやiDeCoを推奨しています。

しかし,私たち親世代でも

株というだけで怖がっていて

踏み出せない人も少なくありません。

 

こういう現象が起きるのはなぜかと言えば

義務教育でお金について教えてくれなかったからです。

日本の義務教育は,会社員として働くことが前提です。

会社員でいるということは

自分のある程度の生活を保障してもらえるのと引き換えに

自分で選べる選択肢が狭まるということです。

大人の仕事の愚痴を言うのを聞いた子どもたちは

社会人になることを恐れるようになるでしょう。

 

しかし,自分自分で会社を立ち上げて

うまく軌道に乗せられれば

自分の好きな相手と,好きなように仕事ができます。

そんな未来が見せられるとしたら

子どもたちは社会に希望が持てるでしょう。

 

しかし,一度会社員になり家族を持ったり

車や家を買ったりすると

自分で会社を立ちあげることは

かなり難しくなります。

日本の教育は会社員になることが

前提のような中身だと感じています。

しかし,これからの時代は副業の必要性は増すばかりです。

 

しかも,相手にしなければならないのは海外です。

副業では,金銭管理は必須になりますし

自分にお金の知識がなければ不利になるばかりです。

ですから,せっかく不登校になったのだから

お金のことを他の人よりも深く知る機会にすべきです。

 

 

〇メリット

子どものうちにお金のことを学んでおくことは

これから良いことしかありません。

会社員や公務員にもなれるし

副業をする上での金銭管理もできる

副業が長じて会社を立ち上げることも

できるようになるでしょう。

 

〇デメリット

こちらもデメリットは思い当たりません。

お金は毎日触れるものなのですから

むしろ知っておくべきでしょう。

ちなみに、私はほんの少しずつですが

動画で勉強しています。

 

〇どうすればいいのか

おススメは以下のYouTubeチャンネルです。

〇両学長リベラルアーツ大学

両学長 リベラルアーツ大学
「今よりも一歩自由に!」をテーマに、 IT経営・投資家の両🦁(リベラルアーツ大学学長)が、人生を豊かにするために必要な知識を配信中! 🎓 お金にまつわる基礎教養(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5つの力) 💖 心を豊かにする考え方・人生...

 

ちらかというと大人向けですが

先に親が勉強しておくのに良いでしょう。

 

 

〇大河内薫のマネリテ学園

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%AA%E3%83%86%E5%AD%A6%E5%9C%92

 

子どもにも,大人にもわかりやすい動画があげられています。

 

もちろんどちらもYouTubeですので無料です。

不登校で落ち込んでいるくらいなら

一緒にこういう動画を見るのもありだと思います。

 

 

 

ここで言う〝道″とは

日本に昔から伝わる芸道のことです。

柔道,空手道,剣道,合気道,華道,茶道…etc.

です。

これらのうちのいくつかはスポーツとして

海外でも盛んにおこなわれています。

私は趣味で空手をしていますが

スポーツ化するにつれて

独自のルールができたり,ルールが変わっていって

“道“ = 生き方

としてのニュアンスが薄くなっているように思います。

 

このような傾向は海外の人も理解していて

「格好いいけど,自分たちのはなんか違う」

そんな感じのようで

本場の“道”はかなり魅力的に映るようです。

 

その証拠に,私が先月作った

インスタグラムの空手のアカウントには

このひと月だけで

海外の武術愛好家のフォロワーがあっという間に増えました。

〇Twitter

x.com

 

せっかく日本に生まれたのですし

海外の人と交流するならば

特技として持っていた方が良いスキルだと思います。

 

 

〇メリット

“道”をすることによるメリットは以下の通りです。

  • 身体能力の向上
  • マインドフルネスを体感できる
  • 外との接触の機会

 

道は,どんなものでも体の使い方を大切にしています。

茶道や華道など,運動しているように見えないものでさえ

身体の使い方を重要視しているのです。

こうした意識の持ち方はすなわち

マインドフルです

 

マインドフルネスは心身のバランスを整えるのに有効である

との知見も見出されています。

不登校になって落ち込みがちな気分も

改善するきっかけになるかもしれません。

 

さらに,学校以外の人と接触することは

視野を広げることにもなります。

 

 

〇デメリット

デメリットというよりも注意点なのですが

スポーツ化されたものについては

注意を要します。

 

今,この瞬間に焦点を当てる作業ではなく

競技で勝ち抜くことの建前に

「自分の弱さに勝つ」

と主張する指導が行われていることが

一般的だからです。

 

こうしたことから,どのような指導が行われているのか

よく観察する必要があります。

不登校のお子さんに必要なのは

自分の弱さと戦わせることではありません。

今,この瞬間に心をとどめておける力です。

 

〇どうすればいいのか

今ではインターネットですぐに検索できます。

すぐに始めなくても

見学や無料体験も普通に用意されています。

まずは興味があるものを検索してみましょう。

 

 

 

不登校だからこそ習い事を

ここまでの提案について

学校でもやってるじゃん

と思うかもしれませんが

学校は色々なことを幅広く経験させるシステムです。

 

それに対して,不登校だからこそ

特定の分野に特化して学ぶこともできるのです。

 

また

学校も行ってないのに習い事なんて…

と考える親御さんや

人に会うのが嫌だから,習い事なんてしたくない

なんて思うお子さんがいるかもしれません。

 

しかし,これは逆です。

学校に行かないからこそ,自分が興味があること

将来に向かって使えそうなスキルを

人よりも多く深く身に着けるチャンスなのです。

 

学校に行けずに悩んでいるくらいなら

思い切って一歩進めてみる方が

今とはちがう道が開けるはずです。

 

 

 

まとめ

今回は,

今不登校のお子さん,その親御さんに向けて

不登校でも,将来のために見つけておきたいスキルを

4つ提案しました。

  • プログラミング
  • 英語・中国語
  • マネーリテラシー

です。

 

適応指導教室の〝適応″とは

社会に適応することを支援するための〝適応″です。

学校への適応はその一つの選択肢でしかありません。

社会に適応するにはいくつかの道があるはずです。

 

また,将来を背負うのは子どもたちです。

不登校でもあきらめなくてもいい

親であれば,

子どもたちにそんな希望を

抱いてほしいと思うでしょう。

 

ですから,今回提案したような方法も選択肢として

考えてみるのはいかがでしょうか。

 

質問や相談等があれば,以下のリンクからどうぞ。
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