【道具ひとつでぜんぜんちがう】瞑想・坐禅で差がつく坐蒲(ざふ)の効果

マインドフルな体

こんにちは 海サンポニスト ツナカンです。

 

ふだんからマインドフルネスを

 

ルーティンにとりいれています。

 

今回は

 

瞑想がルーティンになっている人にこそオススメしたい


坐蒲(ざふ)

 

についてお知らせします。

 

この記事はこんな方にオススメです。

 

 

瞑想すると腰が痛くなる

 

いまいち瞑想に集中できない

 

 

そんな悩みの原因になっているのは

 

からだを支える、クッションのせいかもしれません。

 

坐蒲(ざふ)を使うことで,からだは段ちがいに安定するし

 

体の安定感が,集中力アップして

 

気もちのおちつき具合もぐっと変わります。

 

 

座るものなんかでそんなにちがうもんですかねぇ…

 

という方もいるかもしれませんが

 

「ちがう」と断言します。

 

本当かどうかは体験してみなければわかりません。

 

 

 

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瞑想・坐禅で差がつく坐蒲(ざふ)の効果

 

あらためて 坐蒲「ざふ」

 

をご紹介します。

 

お寺で坐禅を体験したことがある人は

 

なじみがあるかも知れません。

 

わたしはクッションや座布団で

 

しばらくのあいだ瞑想をしていました。

 

ところが先日の坐禅体験のときに

 

お寺で坐蒲を使わせてもらったところ

 

あらためて坐蒲のよさを実感したのです。
【坐禅に興味ある方必見】お寺の坐禅体験レポート

 

 

 

 

安定感がちがう

 

瞑想(坐禅)のとき下半身のフォームは

 

お尻と両ひざの三点で体を支えられているのが理想的です。

 

坐蒲はとにかく腰が安定するのです。

 

 

 

 

それでは、座布団・クッション・坐蒲を比べていきましょう。



 

 

 

 

座布団


両ひざはつきますが

 

お尻がしずみこんで腰がすべっています

 

これだと、腰に負担がかかり

 

長い時間になるほど疲れてきます。

 

やがて腰痛にだってなるでしょう。

 

 

 

 

クッション


座布団よりも腰のすべりは少ないですが

 

左ひざが浮いてしまいます

 

背骨がななめにかたむいてしまうので

 

おちつきはイマイチです。

 

また座布団と同じように

 

長い時間ほど腰への負担が大きくなります。

 

 

 

 

坐蒲

ちょうどよく腰が沈み,すべりは最小限

 

両ひざがうかずに地面につきます。

 

 

 

 

3つを見比べてみるとこんな感じです。


 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが。

 

 

 

腰が安定するとどうなるか

腰が安定すると…

邪念が起きにくくなり集中しやすくなる

腰痛や肩こりが軽くなる

足がしびれにくくなる

長く瞑想できる

 

体が安定しないと

 

まず体はかってにバランスをとろうとします。

 

時間とともにズレや、バランスをとろうとする働きは

 

はっきり意識できるようになってきます。

 

だから自然と邪念が浮かびやすくなるのです。

 

大切な毎日の瞑想を

 

邪念にそらされる時間にするか

 

よりマインドフルな時間にするか

 

坐るものによって変えることができます。

 

毎日の瞑想にこだわるのであれば

 

道具にこだわるメリットは大きいはずです。

 

 

 

坐蒲を使ってみる

 

 

座った瞬間に腰が安定する感じがします。

 

不思議と視界がひらけて

 

頭までの姿勢もスッと伸びてきます。

 

坐禅のために作られてものですから

 

最善の選択だったことが身をもって感じられます。

仏壇屋 滝田商店 座禅布団 (座布) 綿 1.1尺(直径33cm)◆坐禅用のふとん 坐布 座蒲 坐蒲 座禅専用の座布団 瞑想 クッション 証明書付
 

 

 

お手入れの方法

晴天時に2~3時間程度干す

 

かたくしぼった布でふく

 

なお、洗濯はできません。

 

 

 

まとめ

今回,坐蒲(ざふ)をご紹介しました。

 

坐禅・瞑想は、体が1つでできることではありますが

 

坐るだけのことだからこそ

 

どんなものに坐るかによって

 

質は変わってきます。

 

大切な時間だからこそ

 

それにふさわしい準備をする…

 

大切な時間のために大切なお金を使う

 

マインドフルなお金の使い方とは

 

そういうことなのだと思います。


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