「大人っていいよなぁ…」に大人がすべきこと

子育て

こんにちは ツナカン です。

 

公認心理師として

 

不登校のお子さんや

 

子育てに悩む親御さん

 

学校の先生方

 

の応援をしています。

 

 

いきなりですが

 

ある親子の会話をご紹介します…

 

勉強しなさい!

 

 

大人は自分は勉強してないのに,口うるさい!
そういうなら

 

自分が勉強してること

 

言って見せてよ!

 

 

 

 

うるさい!勉強するのが子どもの仕事でしょう!

 

 

続いて,もう一つ

 

 

先生は僕たちに教えるくらいだから

 

きっと

 

ふだんから勉強してるんですよね?

 

 

しかし,残念なことに

 

先生は仕事でうける研修くらいしか

 

あまり本を読んだりしていませんでした。

 

そして,

 

 

教科以外のことは

 

他の先生にきいて!

 

と苦し紛れに答えました。

 

こうして,子どもたちに

 

自分の勉強が不足していることを

 

ひた隠しにし続けるという

 

新しい仕事が増えてしまいました…。

 

 

 

大人は,たしかに忙しい。

 

特に日本の先生は

 

他の国と比べても忙しいのです。

 

 

 

わたしも,いつも勉強が足りないと思いますし

 

勉強は,し続けないと

 

知識はどんどん風化していきます。

 

私を含めて,忙しい大人たちに向けて

 

 

今回は

 

忙しい大人こそ勉強すべき理由

 

を,ご紹介します。

 

 

 

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「大人っていいよなぁ…」に大人がすべきこと

いきなりですが

 

この記事を読んでいただいている方に質問です。

 

 

「学校はどうして行かなきゃいけないのですか?」

 

 

「学校に行く意味はあるんですか?」

 

 

「なぜ学校に行っていたのですか?」

 

 

「行きたくないのに行っていたんですか?」

 

 

「行きたくない日に,どうやって学校に行っていたのですか?」

 

 

これらは,子どもたちから

 

された質問です。

 

 

 

これらの質問のいくつかに

 

自分なりの理屈をたてて

 

子どもたちが納得できるような

 

説明ができるでしょうか?

 

 

 

 

これが,どの程度できるかが

 

ふだんの勉強の差だと思います。

 

いきなり挑発的な感じになって

 

申しわけないのですが

 

多くの人が,大人になると勉強しなくなります。

 

 

この,子どもからありがちな質問は

 

学校の先生でも解けない難問なのです。

 

 

ちなみに私は

 

 

①学校は道具,どの程度使う(学校に行く)か,は選べる。

 

②人の生理的な面を整えるしくみとして学校がある

 

③嫌なこともあるが,長い目で見てメリットがあると思えるなら行く意味がある

 

④学校にも課題はあるが,自分の気持ちを表現する方法を知るチャンスがある

 

など,いくつかの説明が思いつきます。

 

また,実際に子どもたちにわかるように説明もしています。

 

 

 

どういう答えが正解なのかは

 

相手によって変わりますが

 

こういう説明の数や質は

 

″大人でもできる勉強” を

 

しているかどうかで変わるのです。

 

 

なぜ大人は勉強しなくなるのか

平成28年度の総務省の調査によると

 

大人の学習時間の平均は6分と言われていますが

 

実際には,

 

勉強をしている人としていない人の差が

 

大きいからだと言われています。

 

 

 

大人が勉強するのを妨げる要因として

 

以下のようなことが考えられます。

 

  • 学習が生活のサイクルに組み込みにくい
  • 何を勉強してよいかわからない
  • ネットが娯楽を推奨しやすいアルゴリズムになっている

 

 

 

①学習が生活のサイクルに組み込みにくい

 

勉強というと

 

椅子に座って本を読むとか

 

何か書き物をするとか

 

そういうことをイメージしている大人は少なくありません。

 

それは日本の公教育の結果でしょうが

 

これは大人になってまでやりたくない

 

勉強法です。

 

こういう勉強法をしていると

  • 場所

 

と,勉強のためだけに

 

これらの資源を同時に

 

うばわれることになります。

 

それが勉強のハードルを上げているのです。

 

 

 

 

②何を勉強してよいかわからない

 

学生の頃であれば

 

将来,高校に行き,大学に行き

 

就職するために…

 

というビジョンがあったでしょうが

 

大人になると

 

その先のビジョンが描きにくくなります。

 

しかし,終身雇用が崩壊しつつあり

 

共働きが当たり前になった現在

 

大人になっても勉強をすることは

 

生き残るためにも必要なことなのです。

 

 

でも何を勉強すればいいのかわからないんです。

そういう方もいるでしょう。

 

そういう方は

  • 趣味
  • 悩んでいること
  • 「~だったらいいな」

 

と思うようなことの中に

 

学ぶべきことが含まれていますので

 

これをヒントに勉強を始めると良いと思います。

 

 

 

③ネットが娯楽を推奨しやすいアルゴリズムになっている

SNSやYouTubeなど今では多くの人が使っていますが

 

これらはユーザーの試聴を分析して

 

好みのコンテンツを次々に提案します。

 

すると,どんどん似たような傾向のものに

 

触れることになります。

 

ですから,娯楽のコンテンツを見れば見るほど

 

ハマる仕組みができあがっていきます。

 

そして,そのネット上のアルゴリズムにまきこまれると

 

生活が,ネットで娯楽ばかりになる

 

アルゴリズムになっていきます。

 

こうして,どんどん学習の機会を

 

失うことになります。

 

 

こうしたネットの仕組みを知ったら

 

次は,こうしたコンテンツから距離をとるのが良いでしょう。

 

そして,勉強を少しでもしたら

 

自分にごほうびをあげましょう。

 

そのうち,

 

学ぶこと自体がごほうびになり

 

自分の中に知識がふえていくのを

 

実感できるようになります。

 

 

 

 

勉強は“ながら”でいい

 

そういわれても今さら勉強ってハードル高いよ

 

という方!

 

ありがたいことに

 

現代は手軽に勉強できる方法があります!

 

それを使わない手はないでしょう。

 

例えば,アマゾンオーディブルです。

 

勉強は,実は “ながら” でも良いのです。

 

わたしは,ウォーキングや歯磨きや家事の合間に

 

アマゾンオーディブルや動画教材などで

 

勉強をしています。

 

それでも知識をたくわえたり

 

再確認するには十分です。

 

アマゾンオーディブルについての

 

くわしい内容はこちらの記事にあります。
こんなに勉強が楽でいいの!?【アマゾンオーディブル】

 

 

 

まとめ

 

子育てや,教育に携わる人の多忙さは

 

理解できますが

 

あいまいな答えや対応をされた

 

子どもの記憶の中には

 

そのことが残っています。

 

 

正解でなくても良いので

 

導けるようなヒントくらいは

 

与えてあげたいものです。

 

そのためにも大人が

 

勉強し続けることは

 

大切です。

 

 

 

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