こんにちは ツナカンです。
ふだんは心理師として
不登校の子
子育てに悩む親ごさん
学校の先生の応援をしています。
トップバナーにはってあるのですが
先日、kindleで本を出版しました。
そこで何人かの方から
kindleの読み方がわからないんだけど、どうしたらいいの?
という声をいただいたので
Amazon Kindleの使い方について解説します。
この記事を読んでいただくと
初めてでもamazon kindleの使い方がわかるようになります。
ちなみに、現在こんなキャンペーンもしています。
- 30日間無料で読み放題
- 2か月間だけ
1960円→ 99円で読み放題。
amazon kindle本の買い方と読み方
kindle本の購入のしかたは以下のとおり
- アカウント作成
- 端末にAmazonショッピングアプリをインストール
- 端末にkindle読書アプリをインストール
- Amazonサインイン
- 「kindle本」から検索 → ダウンロード
amazonアカウントを作成する
amazon.co.jp のアカウントを作成しましょう。
もしすでに持っているなら、この章は読みとばしても大丈夫です。
まだの場合は
- メールアドレス
- パスワード
- クレジットカードの登録(必要に応じて)
の設定でカンタンに作ることができます。
端末にアマゾンショッピングのアプリをダウンロード
なにはなくとも、アプリをダウンロード・インストールしてください
端末にkindle読書アプリをインストール
スマホ・タブレット・PCなどの端末に
kindle読書のためのアプリをダウンロード。
こちらのリンクから無料でダウンロードできます。
読書アプリをたちあげてamazonアカウントでサインイン
amazonアカウントをもう持っているのなら
サインイン。
まだアカウントを持っていないなら
先に紹介した方法でアカウントをつくることができます。
購入→ 読書アプリのなかにダウンロードされる
あとは、購入です。
ふたつの入り方があります。
一つ目は、Amazonのトップ画面から
「kindle本」 をプッシュ
二つ目はこちらのリンクから入るやり方です。
実際の画面はこちら↓
「kindleを購入する」ボタンを押す。
一つ目の方法でも、二つ目の方法でもどっちでもOK。
すると、こんな感じで発売している本の一覧が
見られるようになります。
ちなみに…
わたしが書いた本は
「kindle本」 → 「適応指導教室」
で検索すると、すぐにヒットします(笑)
ダウンロードが終わると
アプリ内の書庫にデータが保存されます。
あとは読むだけ。
Kindleとは?
KindleとはAmazonが提供する電子書籍のサービスです。
電子媒体で
- 本の出版
- 本の購入
ができます。
Kindleでは出版されている本の他にも
amazonでしか買えない本もあります。
すでに廃盤になっていた本も売っていたりします。
最近では電子書籍の他にも
ペーパーバックという紙の媒体での出版もできるようになりました。
kindleのメリットとデメリットと解決策
これからご紹介するとおりkindleには
多くのメリットがあります。
一方で、出版する側にも購入する側にも
デメリットがあります。
メリットとデメリット、それから
デメリットをかなり減らせる方法を
お伝えしていきます。
メリット
〇出版する側のメリット
- だれでも出版できる
- お金がかからない
- ワードでも作れる
- 無料キャンペーンができる
手間をおしまなければ、だれでも手がるに出版できます。
手間をのぞけば、出版までのコストがきわめて低い方法です。
また独自に無料キャンペーンもできるので
キャンペーンを使って自分を知ってもらうきっかけになります。
〇購入する側のメリット
- スマホ・タブレットでいつでも読める
- すぐに購入できる
- スペースをとらない
本はいちど買うと、古くなっているのがわかっても
なかなか手放すタイミングが見つからないせないもの。
すると本棚にはどんどん本がならび、本棚がゆがんでくる…
そんなときにデジタルのメリットは大きいですよね。
それにスキマ時間を使って勉強するのにも
デジタルならばさっととりだせます。
デメリット
〇出版する側のデメリット
- 全て自力
- ふつうに評価される
- 設定価格が高くなりが
だれかに構成や編集をたのむと
お金がかかってしまい、その分は
買ってもらう方のコストにはねかえってしまいます。
だから、基本的には一人の作業です。
すると、それなりに手間はかかるし
執筆のプロでもなければ
人に読んでもらえる文章を書くのはなかなか大変です。
そして大手出版社の本と同じように評価されます。
最初に低い評価をつけられると
その後も手にとってもらいにくくなるので
けんめいの努力もむくわれないことも…。
そして初めから薄利多売は見こめないので
どうしても値段が高くなりがちです。
これは出版する側としても価格設定が
むずかしくなってきます。
正直、わたしも今回の出版で
価格の設定には悩みました。
〇購入する側のデメリット
- 当たり外れがある
- 値段が高め
本はどうしても当たり外れがあります。
また、販売する側のデメリットとしてあげましたが
値段も内容に見合っているのかは
読んでみないとわからないものです。
解決策
大手出版社の本も、わたしのような自費出版も
こだわらずに読んでみたいという方は
kindleアンリミテッド に登録することをおススメします。
kindleアンリミテッドに登録することで
多くの電子書籍が読み放題になります。
本は一冊1000円以上するのは当たり前。
電子書籍は紙を使わないので
値段も安いし、読み放題になるなら
読書家にとってはコスパは最高です。
しかも今なら
- 30日間無料で読み放題
- 2か月間だけ、通常は1960円が99円で読み放題です。
のプランが開催されています。
時期を逃すと、2か月99円プランは消滅するようです。
なかなか外出しにくいGWに活用してみるのはいかがでしょうか。
まとめ
先日本を出版したところ
読もうと思ったけどkindleの使い方がわからないよ
という声を何度かいただいたので
今回は、kindle本の使い方を紹介しました。
現在、2か月限定で99円キャンペーン中です。
これを機にkindleに触れてみてはいかがでしょうか?
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