校内適応指導教室に必要なタラレバ

マインドフルネス

こんにちは ツナカンです。

 

ふだんは心理師として

 

不登校のお子さん

 

子育てに悩む親ごさん

 

学校の先生の応援をしています。

 

ここ数回、校内適応指導教室について

 

とりあげてきました。

 

これまでの記事でもふれてきましたが

 

わたしがカウンセラーのかけだしの頃に

 

心の教室相談員として相談室で

 

学校に行けても、教室には入れないお子さんと

 

かかわってきました。

 

そして今は適応指導教室で

 

不登校のお子さんとかかわっています。

 

前回は、あるネット記事をとりあげて

 

今の校内適応指導教室がもっている課題について

 

記事にしました。

 

今回は

 

本当にあたらしいとりくみにするならこうでないと!

 

と、わたしなりに思うことを

 

記事にしたいと思います。

 

この記事を読んでもらうと

 

  • 今の校内適応指導教室の課題
  • 校内適応指導教室の可能性

 

についてより深く考えてもらうきっかけになるでしょう。

 

  • 学校で必要なことは子どもが決める
  • 大人になってやることを子どものうちにしておく

 

 

 

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もしわたしが校内適応指導教室をやるなら

今の時点では実現することはできませんが

 

“もしわたし(ツナカン)が校内適応指導教室をやるなら”

 

というスタンスでお伝えします。

 

よって夢想のようなものなのです。

 

ターゲットは中学生です。

 

しかし将来は改める必要がある課題として

 

考えてもらうことができるでしょう。

 

わたしが学校のなかで適応指導教室をやるなら

 

こんな風にします。

 

  • 学校の勉強は必要な分だけやる
  • 心理教育

 

こんなとりくみを通して

 

自分自身を育てる教育

 

が必要だと考えています。

 

学校はいろいろな刺激にあふれています。

 

そして、それが良くも悪くも

 

一方的にマネジメントされて

 

なにがどれくらい必要なことなのか

 

子どもと話をする余地はほぼありません。

たとえるなら

 

これが体にいいから食え!

 

 

 

 

食べられることが強くなることだ!

 

 

 

と言わんばかりに、体に良いとされるものを

 

どんどん口の中におしこまれ

 

食べきれなかったり、残してしまったりすると

 

 

食べられないとは何ごとだ!

 

 

 

と思わせるようなシステムです。

この傾向は一昔ほどではないにせよ

 

学校になじめない子、不登校の子が増えているのは

 

日本の公教育の“固さ”が原因なのではないでしょうか。

 

こう書くと、学校の先生からは

 

 

そんなことはない!子どもにもえらぶ権利が与えられているはずです

 

 

 

 

そんなつもりで教育していない!

 

 

 

そんな反発があるかもしれません。

 

でも、適応指導教室を使う子どもたちは

 

学校に“適応”できないことが負い目になっています。

 

まるで成長のためのツールである学校の方が上で

 

成長する側である子どもたちの方が下であるかのようです。

不登校のお子さんへの助け方や度合いは、学校によってちがいます。

 

中には放置されたような子もいます。

 

学校がわざとそうしているのか、そうでないのかは別として

 

そんな風になってしまっていることがあるのはたしかなのです。

 

だから、子どもたちには

 

“学校の使い方”を伝えることによって

 

自分をマネジメントする力を育てたいのです。

 

これから、先にあげた

  • 学校の勉強は必要な分だけやる
  • 心理教育

 

について、少しほりさげましょう。

 

 

 

 

学校の勉強は必要な分だけやる

学校の勉強はむやみやたらとやりません。

 

学校の勉強のすべてが

 

その子の力を伸ばすとは限らないからです。

 

 

そんな教育ではワガママになりそう

 

 

 

という親ごさん、先生はいるでしょう。

 

でも

 

勉強をしなくてよいということではありません

 

学校の勉強の中には

 

その子の夢をかなえるための力になるものもあります。

 

だから、少なくとも何回かはうけてみてもらいたい。

 

また、同じ教科でもいろいろな学び方をしてもらいたい。

 

同じ国語の課題であっても

 

とりいれ方によって面白くもなるし

 

つまらなくもなります。

だから、自分に必要なことを必要な分だけ

 

教室で勉強してきてもらうのです。

 

 

 

 

心理教育

心理教育といってもいろいろなものがあります。

 

わたしが考える心理教育とは

  • 自分で自分の将来像を作る
  • メタ認知
  • セルフマネジメント(コントロール)

です。

 

自分にとって必要な勉強なのか、そうでないのか

 

それは基準がなければ決めることはできません。

今までは、その基準は大人によって一方的に決められました。

 

その大人のルールにはまらなければ、あつかいにくい子となります。
(先生の立場からすればそれも当たり前ですが)

 

ですから、子どもが自分で将来を考えることを先にやる必要があるのです。

 

そして、自分で考えて、自分に必要なものをとりいれるのです。

 

すると大人たちは

 

 

子どもに任せて大丈夫!?

 

という不安を抱くでしょう。

 

それは当たり前です。

 

今大人になった人たちの多くが

 

大人に決められた大人たちだからです。

 

子どものころに自分で決める体験がとぼしいのですから

 

不安になるのも当たり前なのです。

 

かくいうわたしだってそう考えます。

だから、子どもに任せきりにするのではなく

  • 好きなこと
  • なんだか気になること
  • あこがれること

 

そんなことをヒントに、将来を考えることを始めてみます。

 

そのためには、自分自身を少しはなれたところから

 

見るトレーニングが必要になります。

 

自分の中にある感情や考え方

 

自分が感化されやすいこと

 

そういうことに自覚してもらうよううながします。

人目が気になるのであれば

 

人目はどんな風に頭の中をコントロールしているのか

 

逆に、だれか(何か)といるともっと自分の力を引き出せるのか

 

など、自分を観察するように促します。

 

そして、自分がより力を発揮できるために

 

どんなところに自分がいればよいのか考えてもらうのです。

 

校内適応指導教室で勉強ができないのであれば

 

教室の方が勉強しやすいかもしれません。

 

このように、学校のなかで

 

なにが自分の未来にとって役に立つものはなんなのか

 

考えてもらうような働きかけをしたいと考えています。

 

 

 

子どものうちに大人が学ぶことをやっておく

 

わたしが考える校内適応指導教室のイメージについて

 

カンの良い人は

 

大人になってからすることと

 

子どものうちにすることが逆になっている

 

と感じるかもしれません。

 

これまでは、自分で判断できるようになるために

 

いろいろな知識や考え方は

 

学校が体系だてて教えてくれていました。

 

しかし、ある程度の学力が身についたあとは

 

その方法は効率が悪いと考えています。

 

なぜなら、課題はたくさんあるにせよ、

 

あるていどの知識はネットで自力で学んだり

 

オンライン読書会の塾でもカバーできるからです。

 

 

ですから、校内適応指導教室では

 

学校のカリキュラムとはちがう学び方を提供したいのです。

 

せっかく不登校(教室に入れない)になったのなら

 

ふつうとはちがうあり方があって良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

まとめ

 

今回は

 

もしわたしが校内適応指導教室をやるなら

 

について書いてみました。

 

かなり夢想した内容だとは思いますが

 

今の学校がもつ課題についても

 

一部ふれることができたのではないかと思います。

 

読んでいただいた方はどう感じたでしょうか?

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